ギターの練習にはアンプが必須なんでしょ?
とお思いの方に
そんなこともないですよ。と失敗した私が救いの声をかけたい。
実際にアンプを買って10日でメルカリに出した私の感想を教えていく。
買って後悔した理由
賃貸は結局音出せない
賃貸では隣人への迷惑など考えるとアンプで練習するメリットがまず潰される。
ビビりながら小音で練習するならヘッドホンで大きな音を出した方が絶対に練習になる
アンプから小さい音しか出せないとギターの生音と同じような音量になってしまうため意味がない。
ヘッドホンをつけるならマルチエフェクターでも練習できる
ヘッドホンを繋いで練習するのであればマジでマルチエフェクターだけあればいい
良いアンプを買ってもそれなりに大きな音を出さなければ買った意味がなくなってしまう。
それなら同じ価格帯のマルチエフェクターを使った方がスタジオ練習やライブにも使用できる。
もっと安いものでよかった
アンプで練習するにしても小さい音量であれば
もう少し安いやつでよかったなというのが正直なところ。
アンプというものは大きな音を出さないと本来の音はわからないらしい。
エフェクターで作った音を出してみたいのであれば
いまならサウンドハウスなどで6000円もあれば評価のよいアンプも手に入るのでおすすめ
スピーカー部分はDAISOで代用
現在ヘッドホンを付けなくて良い時間帯ではダイソースピーカーを使用している


これで十分に練習することができる。
アンプまとめ
再度いいたいのはTHR10Ⅱが私の練習環境に合わなかっただけでアンプ自体は全く悪くない。
むしろ腕の立つギタリスト達が使用していることが多く良い練習用アンプだろう。
しかし、全てのギタリストにとって良い物であるかはまた別の話だ。
壁の薄い賃貸のギタリストにとってはアンプは必要のないものかもしれない。
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