【後悔したくない】口コミ・SNSから知る軽オープンカー「コペン」のデメリット28選

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きなこ
きなこ
  • コペンが欲しいけど初めてのオープンカーで不安
  • 買った後に後悔したくない
  • 乗っている人のリアルな声が知りたい

実は私もコペンが欲しくてたまらない一人なのですが上のよう不安を抱えています。

高い買い物なら絶対に後悔はしたくない!

だから情報が欲しい!

そんな人に向けて今回は

SNSやブログYoutubeから情報収集したデメリットを可能な限り挙げたいと思います

少し多くなってしまったので気になったところを目次を見ながら参照してみてください。

コペンとしてのデメリット

初めにコペンならではのデメリットを紹介していきます。

窓を同時開けできない

コペンのパワーウィンドウは同時運転席と助手席の同時開けが難しくなっています。

スイッチがサイドブレーキを挟んで2つあり指を置きにくいためです。

サッと開けたいときにイライラしてしまいそうですね

車中泊ができない

座席を倒すことができないため寝ることができません。

座っても寝れるかもしれませんが車中泊は厳しいでしょう。

中には工夫して寝る方もいらっしゃいます。

トランクに物があるとオープンにできない

オープンにするとハンドバッグ程度しか入らないため、オープンにすることが難しいです。

しょっちゅうオープンにする人は積載量を考えながら荷物を選ぶ必要がありますね。

荷物に制限がある

コペンで荷物が置けるところは助手席とトランクになります。

助手席に人がいる場合はトランクにしか荷物がおけないため、持って行ける荷物に限界があります。

高価格

コペンは実用性が低い割には価格が高く、趣味で乗る車とも言われます。

なんでもいいから車に乗りたいという人は選択から外れるでしょうが、

非常に魅力的な車なためリセールバリューは高くなっています。

コペンのアクティブトップは修理費用が高い

S660のようなソフトトップと比較して複雑な機構なため修理費用が嵩むとか。

数十万単位の話だそうです。

二人しか乗れない

2シーターのため当たり前ですが、家族などを乗せて旅行などは難しいですね。

家具などを買った際に後部座席に。。というのもコペンはできません

見た目が小さいため煽られやすい

悲しいことですが、小さいと煽られやすいのだとか。

世の中優しい人ばかりではないですからね

車高が低いためライトが眩しい

後方車両からのライトが眩しいこともあります。

それに車高が低いため視界から消えることも

リクライニングして寝れない

シートを倒して寝ることはあきらめましょう。

ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」非搭載

衝突警報機能、誤発信抑制機能などが搭載されておらず運転をサポートする機能は低いと言えます。

軽自動車のためパワーが非力

いくら見た目が良くても積んでいるエンジンは軽自動車のもの。

高速道路などでパワー不足を感じることがあるかもしれません。

身長によって視界が最悪

車高が低い分高身長の方は視界が遮られることもあります。

オープンカーとしてのデメリット

ここからはコペンに関わらずオープンカーとしてのデメリットを挙げていきます。

花粉症には辛いほこり・排気ガスなど

花粉症にとっては地獄

オープンにするということは外気の環境をモロに受けるということです。

天候だけでなく花粉や埃などの影響も受けることを考えておきましょう。

トンネルでの走行の騒音

オープンの時の騒音が凄まじいです。会話ができないレベルで。

トンネル内に入った時オープンでない車なら窓を閉めて会話できますよね?

それがオープンにしているとできないんです。まあトンネルの距離が短ければいいでしょうが。

経年劣化による雨漏り

風雨やほこり、騒音、振動を遮断する役割のウェザーストリップが経年劣化のため雨漏りを起こすこともあります。

バックで視界が悪い

車体が低い、後方の視界が悪いと言われています。

天候に左右される

せっかくのドライブも雨天であればオープンにできません。

せっかくの休日にオープンでドライブしようとしていても天候によってはできないかも?

音楽がきこえてしまう

オープンだと聞いている音楽がまる聞こえになってしまいます。

窓をあけている人の音楽が聞こえてくることありますよね。

でも周りが気にならないところでの音楽聴きながらのドライブは最高そう。

会話がしづらい

風の音で会話がしづらくなってしまいます。

非オープン時であれば関係ないですが。

鳥のフン

オープンカーの宿命なのでしょうか。

SNSでも検索すると結構なツイートがでてきます。

虫が入ってくる。

オープンの宿命なんでしょうか。

オープン時にウォッシャーができない

オープン走行中にウォッシャー液を出すと車内に入ってくるそう。

忘れていたらやってしまいそうですね。

事故の場合障害物などが危険

小さい分衝突時に障害物などが及ぼす影響が大きいです。

砂・埃による電気系統の故障

車内に砂などが入るということはナビなどに入る可能性があるということ。

普通の車に比べて壊れる可能性が高そうです。

盗難・悪戯による被害

停車中にオープンにしたままだと悪戯されることもあるらしいです。

一応コペンには鍵付きのボックスがありますが。

日焼けする

日焼け止めをしていても直射日光は誰にとっても厳しい物。

夏の時期はオープンにするなら日焼けを覚悟しましょう。

夏は暑すぎる

冬はシートヒーターがあるため意外と暖かいみたいです。

その代わり夏はオープンにしていると冷房の効きも良くないので地獄みたいです。

コペンデメリットまとめ

改めて探してみましたが意外とたくさんありますね。

しかもリアルに乗っている人の意見ですから信憑性が高いです。

しかし、コペンに乗りたいと思っている人ならこう思うでしょう。

そんなこといいから乗りたいんじゃ!!!

私もその一人です。

早く買いたいなあ…

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