
・毎日の掃除が面倒
・ロボット掃除機について詳しく知りたい
・いきなり高い機種のロボット掃除機を買うのは怖い
忙しい現代社会。仕事に追われる日々。
せめて家事くらいは楽したいッ!
そう思ったことはないでしょうか。
そこで時短家電とも言われるロボット掃除機
実際に私が使用している
Kyvol Cybovac E31
という機種をご紹介いたします。
水拭き兼用ロボット掃除機「kyvol Cybovac E31」のスペック
Gyropticスマートナビゲーションシステム
要するにめっちゃいいカメラがついてるから効率的に部屋の中を動けますよ
というシステムです。
このシステムにより部屋の中を効率的に掃除することができます。
左:Gyropticスマートナビゲーションシステムによる掃除 右:ランダムな掃除
掃き掃除&拭き掃除搭載
掃き掃除用のダストボックス、拭き掃除用の水タンクを付け替えることができます。
どっちもできるなんてお得すぎると思って購入しました。
付け替えが地味に面倒ですがしっかり拭いてくれるので重宝しています。
3000Paの吸引力
一般的なロボット掃除機と同じくらいの吸引力です。
特に吸引力弱いなと思ったこともありませんが、めちゃくちゃ吸うなともおもったことはありません。
スティックタイプの掃除機は大体10000Paいくものも多いので
自分で掃除することと比べると取り残しがあることもあります。
しかしロボット掃除機に求めるものは完璧に掃除することではなく
毎日の掃除を6〜7割してもらうこと。
それには充分な吸引力です。
生活が変わるロボット掃除機のメリット

ボタン一つである程度キレイに

ロボット掃除機はボタン一つで部屋全体を掃除してくれます。
仕事前に起動させてから家を出る。
朝起きてからとりあえず起動する。
どんなタイミングでもボタンを押すだけで部屋をキレイにしてくれます。

本当に隅々までキレイにしてくれるの?
もちろん実際に人の手で掃除機をかける、
水拭きをするのと比べると、甘い部分はあります
ですが一番ロボット掃除機に求めるのは楽である
ということでしょう
来客がある際や週一程度は自分で掃除して日々の掃除はロボット掃除機に任せることで楽してしまいましょう
掃除機を働かせるために部屋をキレイにする
ロボット掃除機は床を自動で動いてくれますが
床に物が多いと効率良く動いてくれません。
ではなく
といった流れになります。
掃除機を動く環境を作ることが結果的に部屋をキレイに保ち続けることになります
(これってデメリット?笑)
ロボット掃除機のデメリット
ゴミ捨てが少し面倒臭い
掃除機である以上吸った物はダストボックスに溜められます。
そして溜められた物は自分で捨てなければなりません。
毎日自分で掃除機をかけるよりもはるかに楽ですが。
少しゴミが残っていることがある
部屋の隅々までキレイにするはずが、少しゴミが残っていることがあります。
これは掃除する前から落ちていた物だろうか、それともホーム(充電ステーション)に帰った後に落ちた物だろうか
この謎は永遠に解けませんが
ゴミが落ちていることは事実。
ちょっとした段差から降りられない、隙間にはまる

これは私の使用しているKyvol Cybovac E31に限った話かもしれませんが
中途半端な段差や隙間にはまって動けない時があります。
他にもコードに絡まったり、軽い物などは移動させられたりありますが
・抜けられない段差や隙間を作らない ・動線にコード類を置かない ・物は基本床に置かない
これらを意識して
ロボット掃除機に合わせた部屋作りをしていきましょう
まとめ
ロボット掃除機のメリット・デメリットについて解説いたしました。
私は超がつくめんどくさがり屋なので家事は基本したくありません。
もちろん自分で掃除もしますが、なるべくならやりたくない。
そんな思いに共感できる方はこの機会にロボット掃除機を検討してみてはいかがでしょうか。
コメント