
- ヘッドレスギターのメリットが気になる。
- mooerのGTRSについて知りたい
mooerのGTRSがヘッドレスギターを出していますが
ヘッドレスギターってどうなん?メリットは?
と気になった私。
みなさんに調べた情報を共有したいと思います。
(追記)2023/09/02レビュー書きました→mooer社のヘッドレスギター「GTRS w800」レビュー
mooer GTRS W800のメリット

ほぼマルチエフェクターな機能が内蔵
1番のメリットがこの「Mooerインテリジェントシステム」
アプリで操作でき、アンプモデルやエフェクトの設定
チューナーやメトロノームなど
これ一本で全て網羅といっても過言ではない。
ギターのアウトプット部分はヘッドフォンアウトとしても活用できるので
ギターとヘッドフォンさえあれば充分な練習が可能。
2023/08/23時点で¥115,000ナリ。(まじ?)
ヘッドレスギターの中でも安価で買える
ヘッドレスギターって基本高いんですよね。
Ibanezの一番安いやつで¥119,800
strandbergだと¥187,000
選択肢が狭い上に全部高い。
そんな中で多機能でこれだけの価格に抑えているのはとても嬉しいですよね。
スタインバーガーや謎の中華ギターは安いですが。
ヘッドレスならではの軽さ、取り回しやすさ
ヘッドレスギターは一般的なギターと違いネックとボディの一部がありません
その分軽量化されており2kg前半、個体によっては2kgを下回るものもあるほどです。
ギターを練習するにあたって軽さは正義。手に取りやすい=練習時間が増える=上達しやすい。
また、スタジオに入るギターのネック部分が意外と邪魔になることが多い。
ヘッドレスだったらそんな心配もなし。
もちろん見た目が好みじゃないのならストラトやレスポールでOK。
ただ1本ヘッドレスあっても面白いかもしれませんぜ。
mooer GTRS W800のデメリット
ハードウェアとソフトウェアの寿命の差
木材の寿命ってあるんでしょうか。フレットやペグなどの金属部分はすり減ったり錆びたりあるかもしれませんが
数十年前のギターが今も高値でやり取りされるのを見ると
きちんと手入れしてあげれば生きているうちは寿命は来ないとさえ思いますね。
mooerインテリジェントシステムは数十年持つでしょうか。
そもそも2021年にシステムが組み込まれたGTRS S800が発売され、まだ2年しか経っておらず
寿命がどれくらいというデータもありません
こればっかりは使っていかないとわかりませんが、スマホの寿命が4〜5年と考えると
GTRSもそのくらいなのかな〜と思ってしまいますよね。
mooer GTRS W800のまとめ
いかがでしたか。
ギターとマルチエフェクターが一緒になっている。
すごい画期的だと思いますが、新しいものなだけあって
なかなか手が出しにくいのもわかります。
YouTubeで出ている情報もプロモーションばかりですしね。
ちなみに私は楽天市場のお買い物マラソンを利用して購入いたしました。
手元に届き次第レビューしたいと思います。
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