
- エレキギターの練習がめんどくさい。
- 練習機器が多すぎてメンテナンスが面倒。
こう言った悩みを解決してくれるのが
Mooer GTRS S800
Mooer GTRS S800詳細ページです!https://t.co/hSjlgOa3q6 pic.twitter.com/WV2oRrRPUt
— MOOER JAPAN (@MooerJapan) September 2, 2021
https://mooer.jp/collections/all/GTRS-Pモデル←青と黒の新色も登場している。
このギターにしかない機能で
練習へのハードルが下がる、練習環境がスッキリするなどメリット盛りだくさん。
以下そのメリットについて話していく。
ヘッドレスモデルのW800についてはコチラ
GTRSおすすめポイント
ムーアーのハイテクギター。様々なピックアップのシミュレート、アンプモデルやエフェクトを内部で追加して音を作ることができる最先端のギターです。 https://t.co/g5VkVSnHg2
— 小谷津 英之 (@H_Koyatsu) December 13, 2022
「GTRS」とは中国のエフェクターブランド「mooer」からでたエレキギター。
S800 S801 と2モデルあり800はメイプル指板、801はローズウッド指板になっている。
私が感じた印象としては「GTRSはなんでも詰め込みエレキギター」こんな感じ。
ガジェット好きは確実にブッ刺さる。ギターを練習するのも確実にラクになるだろうし
ギターを上手くなりたい人にはピッタリじゃなかろうか。
「GTRS」のおすすめポイントを紹介していく。
GTRSの仕様
参考にしたい方はご覧ください。(詳しくは公式サイト参照)

スマホとBluetoothで接続し音色の変更が可能
このギターの特徴はなんといっても内臓されたGTRSシステム。
スマホアプリと連動させマルチエフェクターと繋いでるかのように音色を変えることができる。
- ギターに直接ヘッドフォンを繋げることで練習可能
- USB−C充電で10時間駆動可能
- ピックアップ毎にレスポールやストラトなどの音色に変更可能
「GTRS」ミニマリスト的おすすめポイント
ギターを本格的に練習するための道具を大幅カットすることができる。
エレキギターはアンプ・エフェクター・シールドに繋いで練習することが多いと思うが。
「GTRS」はこれらを使うことなく練習できる。
ギターとエフェクターとアンプとヘッドフォンを繋いで〜という手間がなくなり
ギターとヘッドフォンを繋ぐだけで練習できちゃう。
アプリから音色を変えることもできるのでエフェクターも必要なし。
エレキギター・スマホ・ヘッドフォン。この3つだけでOK
これは革命的。
結局引かなきゃ上手くならない
いい楽器を持ってても上手くならない。
結局練習時間が物を言う。「GTRS」はその練習するまでのハードルを下げてくれる。
エレキギター持って、アンプに繋いで、ヘッドフォン繋いで〜
みたいな作業を何回もする。
モチベーションが下がった時にそんな面倒なことができるだろうか。
モチベーションが高い時は面倒な作業も苦にならず練習ができるだろうが
練習を継続するためにも練習をするハードルは低い方がいい。
「GTRS」デメリット
これだけなんでもできるギターでももちろんデメリットがある。
私は持っていないのでレビューを漁ってみた物を抜粋する。
一部ではあるがこう言った意見も見受けられる
「GTRS」まとめ
- 練習機材のミニマム化が可能
- スマホで音色をいくつも楽しめる
- 練習へのハードルが下がることで自身の腕が上がる
エレキギターとしてやれることが多すぎるこのギター。
価格も80000円とギターを始めて2本目行こうかな。そんな人にはピッタリなのではないか。
私はもう少しお金を貯めたら買おうと思う。
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