ミニマリストおすすめギターmooer GTRS800シリーズ

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きなこ
きなこ
  • エレキギターの練習がめんどくさい。
  • 練習機器が多すぎてメンテナンスが面倒。

こう言った悩みを解決してくれるのが

Mooer GTRS S800

https://mooer.jp/collections/all/GTRS-Pモデル←青と黒の新色も登場している。

このギターにしかない機能で

練習へのハードルが下がる、練習環境がスッキリするなどメリット盛りだくさん。

以下そのメリットについて話していく。

ヘッドレスモデルのW800についてはコチラ

GTRSおすすめポイント

「GTRS」とは中国のエフェクターブランド「mooer」からでたエレキギター。

S800 S801 と2モデルあり800はメイプル指板、801はローズウッド指板になっている。

私が感じた印象としては「GTRSはなんでも詰め込みエレキギター」こんな感じ。

ガジェット好きは確実にブッ刺さる。ギターを練習するのも確実にラクになるだろうし

ギターを上手くなりたい人にはピッタリじゃなかろうか。

「GTRS」のおすすめポイントを紹介していく。

GTRSの仕様

参考にしたい方はご覧ください。(詳しくは公式サイト参照)

スマホとBluetoothで接続し音色の変更が可能

このギターの特徴はなんといっても内臓されたGTRSシステム。

スマホアプリと連動させマルチエフェクターと繋いでるかのように音色を変えることができる。

  • ギターに直接ヘッドフォンを繋げることで練習可能
  • USB−C充電で10時間駆動可能
  • ピックアップ毎にレスポールやストラトなどの音色に変更可能

「GTRS」ミニマリスト的おすすめポイント

ギターを本格的に練習するための道具を大幅カットすることができる。

エレキギターはアンプ・エフェクター・シールドに繋いで練習することが多いと思うが。

「GTRS」はこれらを使うことなく練習できる。

ギターとエフェクターとアンプとヘッドフォンを繋いで〜という手間がなくなり

ギターとヘッドフォンを繋ぐだけで練習できちゃう。

アプリから音色を変えることもできるのでエフェクターも必要なし。

エレキギター・スマホ・ヘッドフォン。この3つだけでOK

これは革命的。

結局引かなきゃ上手くならない

いい楽器を持ってても上手くならない。

結局練習時間が物を言う。「GTRS」はその練習するまでのハードルを下げてくれる。

エレキギター持って、アンプに繋いで、ヘッドフォン繋いで〜

みたいな作業を何回もする。

モチベーションが下がった時にそんな面倒なことができるだろうか。

モチベーションが高い時は面倒な作業も苦にならず練習ができるだろうが

練習を継続するためにも練習をするハードルは低い方がいい。

「GTRS」デメリット

これだけなんでもできるギターでももちろんデメリットがある。

私は持っていないのでレビューを漁ってみた物を抜粋する。

  • エフェクト(特に歪み系)がライブには不向きな音質
  • モデリングはあくまで「っぽい音」
  • 専用アプリが使いにくい
  • 弾き心地やギターの鳴りは3〜5万円クラスのギター
  • デジタル特有の遅延あり

一部ではあるがこう言った意見も見受けられる

「GTRS」まとめ

  • 練習機材のミニマム化が可能
  • スマホで音色をいくつも楽しめる
  • 練習へのハードルが下がることで自身の腕が上がる

エレキギターとしてやれることが多すぎるこのギター。

価格も80000円とギターを始めて2本目行こうかな。そんな人にはピッタリなのではないか。

私はもう少しお金を貯めたら買おうと思う。

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