
・ギターの練習環境をスッキリさせたい
・練習が億劫で上達しない
・ミニマリストな機材が知りたい
ギター関係の物はどんどん増えてごちゃつきやすい。
コードや電源アダプターなど細々したものやギターやエフェクターなど場所をとるもの
練習をするにあたって
環境がごちゃごちゃ!配線が鬱陶しい!となるのが許せない人もいるだろう
それが原因で練習するのが面倒。となる人もいるのではないだろうか。
以前書いたミニマリストの持っているギターグッズを紹介という記事から
持っている機材が変わり日常生活から練習への移行がスムーズにできる。
そんな環境を作り出すことに成功したので紹介していく。
ミニマリストのギター練習環境の紹介
普段の環境


ギターをいつでも手に取れる位置に置くことで練習時間を確保しやすくしている。
ギターを上手くなるためにはモチベーションが低い時に練習への移行をスムーズにできるか。
モチベーションが高い時はギターをハードケースにしまっていても練習するだろう
ギターやエフェクターを新しく買った時、いい曲を見つけた時
こんな時はモチベーションが上がって練習も楽しくやりやすい。
しかし一時の意欲がなくなり他のものに興味が移った時に
ハードケースにしまっているギターをわざわざ取り出して練習するだろうか。
上手くなりたいなら手の届く位置にいつでも弾ける状態で置いておくことが最善だと思う
そのためいつも食事や動画などをみる机・椅子から手の届く距離にギターを置いているのだ。
ギター練習時の環境


ミニマリストのギター機材紹介
ギター:Bacchus BST

結局ストラトタイプが万能なんだと今の私は結論づけた。それと見た目。
正直あと7本くらいはギター欲しいが、結局一本しか弾かないので購入は我慢している。
以前中古で購入したEpiphoneは体にフィットせず練習時間が長くなると痛かったので
コンター加工のあるストラトにした
今の所は満足がいっている
マルチエフェクター:cubebaby

練習までのハードルを下げるのであればマルチエフェクターが必須。
興味本位で買った「cubebaby」は内臓バッテリー駆動とBluetoothのおかげで
限りなくコードレスにすることができる。詳細はこちら→小型マルチエフェクター「cubebaby」
マルチエフェクターにすることでコンパクトをいくつも並べなくても色々なタイプの曲を弾くことができる。
そして直接イヤホンで聞くことができるためアンプの場所も必要ない。
「エレキギターの練習はアンプに繋がないと」とも言われるが
自分は生音での練習でなければいいのかなと思っている。
生音での練習が多すぎるとピッキングで力んでしまったりミュートできているかわからなかったり
そもそもアンプで大音量を出せる環境にいなければアンプの意味もないことが多い。
そのためマルチエフェクターはミニマリストギタリストの練習に最適解と踏んだ。
その他:イヤホン、PC、AUXケーブル、変換アダプタ
ヘッドホンだと大きくスペースをとってしまうためイヤホン。
シールドは巻き数が多くスペースをとるためAUXケーブル+変換アダプタ
PCは弾いてみた動画などをみながら練習するため
正直音質などにこだわっている人からすれば「なんて装備だッ」と
呆れてしまうかもしれない。
しかし、私はプロではなくギターを楽しむものとして使っているので
その環境がごちゃつくと嫌なのでなるべくコンパクトな環境作りを徹底している。
ミニマリストの練習環境まとめ
- ギターはいつもいる場所の近くに
- 機材はマルチエフェクターで省スペース化
- 楽しめればヨシ!
ギターという趣味は物が増えやすくごちゃごちゃしてしまいやすい。
特に配線関係は機材が増えるほどにゴチャついてくる。
ギターがある程度上手くなり習慣になれば途中でリタイヤもなくなるだろうが
練習が面倒になるとリタイヤもしたくなる。
なるべくギターを生活の中に落とし込むのは
なるべくギターの近くにいることが大切だ。
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