約5000円!低価格小型マルチエフェクター「cubebaby」を購入。最小限の機能。

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よみま
よみま

・コンパクトで練習に使えるマルチエフェクターが欲しい

・自宅練習用の持ち運びしやすい機材が欲しい

・低価格でマルチエフェクターを試してみたい

こんな方におすすめなのが「cubebaby」

本体はスマホサイズであり、バッテリー内臓・Bluetoothなど豊富な機能たくさんで

値段も手頃な5000円程度。

Amazonで似たような機種が多く売られており、少し怪しい?感じもあるが

そんなことはなく充分に使用できるものだったので紹介していく。

気になる低価格マルチ「cubebaby」とは何か

スマホと15cm定規を比較したサイズ

圧倒的サイズと低価格

スマホサイズの大きさに約5000円と財布にも優しいエフェクター。

音質は価格通りでノイズもあるなど人前で演奏するには心許ないが、自宅練習程度であれば申し分ない。

5000円ではコンパクトエフェクターが一つも買えないこともあるだろう。

しかし、「cubebaby」は最低限ながら歪み・空間系・チューナーが搭載されており自宅で遊ぶにはちょうどいい。

そしてそのサイズ感、17.5 x 6.5 x 4 cm(横・縦・高さ)

エフェクターボードを組んでいたり、高性能なマルチエフェクターだと

場所もとるし持ち運びも面倒だったり。

「cubebaby」はスマホを持ち運ぶ感覚で練習場所を選べる。

エフェクト

オーバードライブ、ディストーション、コーラス/フェイザー、ディレイとリバーブ、9つのアンププリアンプと8つのクラシックIRキャビネットの操作が可能。

操作もノブ多数ついているが直感的にわかりやすくなっている。(メインでZOOM G1 FOURを使っているが、操作が少し面倒)

音作りした後最大3つ記録することができるため、フットスイッチで瞬時に呼び出すこともできる。

音質はZOOMG1FOURには劣るが、音合わせ・バンドでしない曲を練習するぐらいであれば充分である。

最初のエフェクターとして色々な音色を知りたい際の触る機材としてもおすすめ

内臓バッテリー

「cubebaby」はフル充電2時間で最大8時間動作することができる。

外部電源の煩わしさはエフェクターを使っている人には理解しているだろう。

コンセントがないところでも練習することができ、配線でごちゃつくこともないので便利。

ミニマリスト機材

これだけあれば充分練習できる

普通エレキギターを練習するにはアンプ・シールド、音色を変えたいならエフェクター、エフェクターに必要な給電アダプター(9V電池)、ヘッドフォンなどが必要。

これらを置くのにはある程度のスペースが必要であるが

「cubebaby」であればギター→シールド→cubebaby→ヘッドフォンで事足りる。

スマホサイズの大きさ持ち運びも簡単。

自分の部屋やリビングなど、どこでも弾き放題なのだ。

オーディオインターフェースとして使用可能

LEKATO公式サイトにてdriverをインストールすることでオーディオインターフェースとして活用することも可能。(macのガレージバンドで動作可能)

ただしノイズがあるためノイズゲートなどの活用は必須だろう。

Bluetooth搭載

PCやスマホから音源をつなげて再生できるためAUXケーブルが必要ない。→配線がごちゃつかずに済む。

ギタリストの練習環境は割と配線だらけになりがちなので

無線のものを増やすとストレスフリーにできる。

音質

実際に動画をいただくとわかるが遊ぶには充分なスペックがある。

cubebabyまとめ

現在Amazonでは似たような製品が多く販売されているので、

レビュー数が多い物が少し安心感があるためおすすめしておく。

失敗しても痛手は少ない価格なので気軽に試してみては?

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