- エレキギターの練習にアンプって絶対必要?
- あまりお金がないので買わなくていいものは買いたくない
- エレキギターを弾いて騒音問題にならないか不安
エレキギターを練習する上でアンプって必需品?
実はマルチエフェクターで代用可能なんじゃないか。
こちらの記事を参考にしています
エレキギターの練習にアンプがいらない理由
エレキギターを弾き始めて10年近く経ちますが、練習のほとんどをヘッドホン・生音でしています。
もちろん初心者のうちは何もわからずアンプを持っており
実家住みだったのでアンプから音を出せる環境だったのですが
親からうるさいと言われたり、近所迷惑になることを考えたり
結局アンプにヘッドホンをつけて練習していました。
少しエレキギターのこともわかってきてからはマルチエフェクターに手をだし
アンプにはめっきり触らなくなりました。
そんな私がアンプ要らなくね?と思う理由を伝えていきます。
マルチエフェクターで多彩な音を作りながら練習できる
マルチエフェクターは、ディレイ、リバーブ、オーバードライブなど、様々なエフェクトを作って音を出すことができます。
私は好きな曲のコピーから練習し始めたのでマルチで音作りを練習しながら弾いていました。
アンプだとこれらのエフェクトは作れなかったり、作れても同時にかけれなかったり。
もちろんスタジオでアンプを使ってかき鳴らすのはめちゃくちゃ気持ちいいですが
賃貸だとアンプを買ってもスタジオの何分の1の音も出せません
場所を取らない
ギターの周りってやたらと物が多くありませんか?
ギター、エフェクター、シールド、アンプ、それらの配線などなど
この環境を掃除しようとなると一苦労。特にアンプは重量もあります。動かすのも億劫。
スペースを広く使えるという意味でも物が少ないほうがスッキリ見えますね。
ミニマリストのギタリスト。普段座る椅子で練習できる環境を整えたい。練習環境と機材紹介
他のグッズを買える
今までマルチエフェクターでアンプの代用が可能ということを話しましたが、
アンプを買わない分他のものにお金を使えるのもいいところですね。
1万円でもマルチエフェクターやギターのグレードアップをするのでもいいですし
ギタースタンドやヘッドホンなどの資金にあてるのもいいでしょう
まとめ
結論、家での練習にはアンプいらないというのが私の考えです。
しかし、ライブをする予定がある方や人前で演奏する方はアンプが必要でしょう。
マルチエフェクターで作った音とアンプから出る音は違いますからね。
しかし、テクニックを磨く、曲をコピーするといったものであれば
マルチエフェクターで充分じゃないかなあと思います。
最初からアンプは絶対に必要と考えなしに買うのではなく
必要になってから買うのもいいと思いますよ。
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