【過去と決別】思い出の品を捨てる方法3選・捨てるべき物5選

ミニマリスト
悩むボーイ
悩むボーイ

物が捨てれるようになったけど思い出の品がどうしても捨てれない
捨てたい思い出の品も捨てることができない
貰ったからしょうがなく使っている物がある

ミニマリストを目指し捨て活を行なっていくと

思い出の壁が立ち塞がります。

思い出の品は売ることもできない、そして買い戻すこともできません。

これらの品と決別するヒントをお伝えします。

よみま
よみま

自己紹介
リハビリテーション職作業療法士6年生。
ミニマリストになり、幸せを感じるためには健康が必要と悟る。
健康の基礎、食事・睡眠・運動・心理学を勉強中。
体験し、調べた知識を同じ悩みを持つ人に向けてアウトプット中

思い出の物を捨てるための方法

思い出の物を捨てる方法を挙げていきます。

注意ですが思い出の物はその他の物の処理が終わってからにしましょう

↑の記事に詳しくは書いてありますのでご参照ください。

大雑把に言うと服や書類、複数ある物などです。

思い出の物から先に手をつけるのはエネルギーを使いすぎてしまうからです。

そしてそれ以外のものが手付かずになってしまうこともあります。

そんな思い出の物ですが
捨てたいけど捨てれない

そんな物を捨てる方法を解説します

写真を撮る

捨てる前に写真を取って思い出をいつでも思い返せるようにするのがおすすめです。

思い出の品はその物に価値があるというより、思い出に価値があります。

寄せ書きや手紙、ご当地キーホルダーなどは、
物自体には価値はありませんが、付随している思い出に価値があることがほとんどです。

写真を撮ることで思い出はそのままにスマホでいつでも思い出すことができます。

スマホにあることで押し入れに保存するより思い出すことが増えます

捨てる前に写真を撮ることで捨てる罪悪感を減らすことができます。

メッセージカード

メッセージカード

貰った物の相手の事は考えない

捨てると罪悪感がある思い出品は貰った相手の事を考えてしまう事が多いです。

貰った時点で自分の物のはずなので相手の事は考えなくていいでしょう。

「何を貰ったか」ではなく貰った相手との関係性・思い出が大事なはずです

昔貰ったプレゼントや手紙など捨てるのは申し訳ない

そう思うかもしれません。
使わない、捨てたいと思うならマイナスな感情を抱えたまま持っておくことが失礼にあたると考える事もできます。

プレゼントをした相手はプレゼントをした事すら覚えていないことも多いので
(自分が今までプレゼントした物をどれだけ覚えているでしょうか。)

思い出は所持するより思い出してあげることが一番重要であると思います。

収納場所にしまっておくより、先にあげたような写真として残しておく方が

いつでも思い出せるようにしておく方がいいでしょう。

使ってしっくりこない物

プレゼントされた物の中でイマイチ好きになれない物が中にはあるでしょう

財布、服、バッグetc…

我慢して使うような物は捨ててしまいましょう。

自分の思いに反して使いたくないものを使っても気分は上がりません

貰ったからといって使う。

使いたいからではなく使わなければと捉われてしまっています。

本来プレゼントをした側もそのような気持ちでは使ってほしくないはず。

それなら自分の好きな物を使えるようにするべきでしょう。

捨てるべき思い出の品

捨てたいけど捨てれない。
そんな物たちの一例を紹介します

手紙・寄せ書き・メッセージカード


色々な機会でもらうこれらの品。「THE 思い出」

読み返したい物は写真に撮ればOK

いつでも読み返せるし場所を取ることもなくなります。

年賀状

来年もまた出すのであれば、1年分は保管するなどの期間を設けましょう。

残しておくと毎年溜まってしまい処分にも困ることになります。

表彰状・メダル・トロフィー

何らかの努力したタイミングで表彰状やトロフィーなど

なかなかに捨てづらいでしょう。

もう表に出さずに物置にしまっている物や
最大所持数を決めることで場所を圧迫しないようにしましょう。

教科書


勉強した思い出がある教科書も捨て難い。書き込みやラインなど努力した証でもあります。

しかし使わない本は要りません。
過去に生きるのではなく未来のことを考えて捨てましょう。

いつか読むかもと思うかもしれません。

いつか読むかもとスペースを圧迫するとさらに読まなくなってしまうでしょう。

本を読むときに必要なのは知識であり思い出ではありません。

特に学生時代に読んで卒業してから全く読んでいない本などは捨てていいでしょう。

他人から貰った服や小物


貰った物は特に捨て難いですよね。

そしてファッション小物。自分で欲しいと言ってプレゼントされた物ならいいですが

自分の好みと違う物が送られたことはないでしょうか。

ミニマリストになる前の私は送った側になったことがあります(笑)

好みじゃないけれど貰ったから使っている。というのは自分の思いを無視しています。

本当はこれを使いたいけど…

そう思うくらいなら捨てましょう。一番好きな物を使い、好きな服を身に着ける。

これが自分を好きになる一歩でもあります。

嫌いな服を着ている自分は好きになれませんからね。

まとめ

・思い出の物を捨てるためのアドバイス・考えかた
・いつでも思い出を振り返れるように写真を撮る
・貰ったからと言って相手の気持ちまで考えなくていい
・好きでもないものを使い続ける必要はない

思い出の物は捨てるのにとても精神をすり減らします。

要らないと思っていてもなかなか捨てることができない。

私もそうでしたが過去にしがみついていては

前にすすむこともできません。

過去ではなく今、未来に進むためにも

自分を縛りつけている思い出は思い切って捨ててしまいましょう。

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